日本の哲学者検定

難易度 問題数 全22問

明治以降の日本の哲学者について質問します。…

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クイズの答え

Q.1

出題文: 戦前、カントの哲学を研究し、カントの代表作「純粋理性批判」を初めて日本語訳し、文部大臣を務めたこともある哲学者は?

こたえ: 天野貞祐

Q.2

出題文: 仏教思想と西洋哲学を根本的な地点から融合させ、禅の「無の境地」を哲学論理化した純粋経験論から、宗教的・道徳的に統合される自己論を展開し、哲学における「京都学派の祖」とされる哲学者は?

こたえ: 西田幾多郎

Q.3

出題文: 原始宗教、国家宗教及び普遍宗教を幅広く分析し、ゾロアスター教、仏教、儒教、道家思想、キリスト教、イスラム教などの普遍宗教に見られる「開いた宗教」(ベルグソン)としての歴史的意義の研究を展開してきた哲学者は?

こたえ: 竹内芳郎

Q.4

出題文: 1950年代から60年代にかけて、ソクラテスやプラトンの西洋古典哲学研究の第一人者として著作を多数出版し、保守系の論客としても知られた哲学者は?

こたえ: 田中美知太郎

Q.5

出題文: 次の哲学者とその著書で、誤った組み合わせはどれか?

こたえ: 西田幾多郎 - 禅の研究

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