昭和・平成・令和の日本のダービー馬・東京優駿クイズ

難易度 問題数 全30問

第一回から現在までの、ダービー馬、ダービーの周辺知識に関する問題です。…

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クイズの答え

Q.1

出題文: 次の四頭のうち、2着とタイム差無しでダービーを制したのは誰?

こたえ: フサイチコンコルド

解説: この中で唯一、フサイチコンコルドのダービーのみ2着とタイム差無しでした。(2着ダンスインザダーク)

Q.2

出題文: 次の四頭のうち、直線で斜行したとされながらも、降着及び失格にならず優勝した馬は誰。

こたえ: ミスターシービー

解説: ミスターシービーは、四コーナーを回ってから大きく斜行して先頭に立っており、本来ペナルティのつくべきレースであるが、その当時は降着制度がなく、失格しかなかったため着順はそのままであった。

Q.3

出題文: 第一回東京優駿優勝馬の名前は何でしょう。

こたえ: ワカタカ

解説: ワカタカが第一回の優勝馬。カブトヤマは第二回を、フレーモアは第三回を、ガヴアナーは第四回日本ダービーを勝利している。

Q.4

出題文: 平成きってのステイヤー、ライスシャワー。馬主は違うものの、ライスシャワーと同じ勝負服でダービーを勝った馬がいる。その馬は次の内どれ。

こたえ: クリフジ

解説: クリフジとライスシャワーは同じ勝負服。クリフジの馬主は栗林友二で、ライスシャワーの馬主はその息子の栗林英雄。

Q.5

出題文: 日本ダービーの歴史の中で、最多頭数で開催されたダービーは、第何回。(一緒に優勝馬も記載)

こたえ: 第二十回(優勝馬・ボストニアン)

解説: ボストニアンの勝利したダービーは33頭が出走し、2021年現在史上最多頭数であり、現状抜かれることはありえない(現在はフルゲート18)。また、直前に2頭が回避していたため35頭が出走予定であった。

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