クイズの答え
Q.1
出題文: いえでひとりでるすばんをしていると、でんわがかかってきました。あなたが『おかあさんはいません。』とこたえたら、あいてのひとは『すぐにでんわをしたいのでおかあさんのでんわばんごうをおしえてください。』といいました。どうするのがよさそうですか。つぎのなかからいちばんよさそうなものをえらんでください。
こたえ: あいてのなまえをきいてから『わかりません』といってきる。おかあさんにあいてのひとのなまえをおしえて、あとはおかあさんたちにまかせる。
解説: しらないひとに、なまえ、でんわばんごう、じゅうしょ、としなどのこじんじょうほうをおしえることにはきをつけましょう。
Q.2
出題文: でんわにでると、『ぷれぜんとにあたりました。』といわれました。『ぷれぜんとをとどけますから、あなたのおなまえとすんでいるばしょをおしえてください。』といわれました。どうしますか。
こたえ: 『こじんじょうほうなので、おしえません。』といって、おうちのひとにしらせる。
解説: しらないひとにこじんじょうほうをおしえると、あいてになまえやすんでいるばしょがしられます。あとでなにかにつかわれるかもしれません。おとなにそうだんしてみましょう。
Q.3
出題文: せかいじゅうのひとと、いんたーねっとでげーむをすることができるようになりました。もしもげーむをするとき、なまえはどういうなまえにしますか?
こたえ: じぶんのなまえとかんけいのないなまえにする。
解説: いんたーねっとでげーむをするときは、ふつうじぶんのなまえはなのりません。
Q.4
出題文: げーむきや すまほのかめらをつかってしゃしんをとることができます。しょうがくせいのあなたは、しょうがくせいのともだちのかおがはっきりとうつっているしゃしんをとりました。そのあとのつかいかたは、どれがただしいですか。
こたえ: いんたーねっとにかおのしゃしんをのせない。
解説: しょうがくせいは、いんたーねっとにともだちのしゃしんをのせたりしてはいけません。ほとんどのSNSでもねんれいせいげんできんしされています。
あいてがゆるしていないときは、むやみにともだちのしゃしんをとりません。
ともだちがゆるしたとしても、まだしょうがくせいです。じぶんとあいてのおやのきょかがないといけませんし、きょかがあってもじぶんですることはふつうはきんしです。おおきなとらぶるになるかもしれません。
Q.5
出題文: がっこうからかりたたぶれっとたんまつには、ぱすわーどがあります。たぶれっとにぱすわーどがあります。ちがうがっこうのともだちがあそびにきたとき、たぶれっとをつかわせてほしいといわれました。どうしますか。
こたえ: つかわせないし、ぱすわーどもおしえない。
解説: がっこうからかりたたぶれっとたんまつは、がっこうのせいとがじぶんでつかうときのためで、ほかのがっこうのひとがつかってよいことにはふつうなりません。かりているものをべつのひとにかすのは『またがし』になり、よくありません。また、ぱすわーどもおしえません。