社労士講座(健康保険法)検定

難易度 問題数 全12問

穴埋め問題です。受験の参考にしてください。…

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クイズの答え

Q.1

出題文:  八万百円と、第四十一条第一項第一号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療養につき厚生労働省令で定めるところにより算定した当該療養に要した費用の額から(   )を控除した額に(   )を乗じて得た額(この額に一円未満の端数がある場合において、その端数金額が五十銭未満であるときは、これを切り捨て、その端数金額が五十銭以上であるときは、これを一円に切り上げた額)との合算額。

こたえ: 267,000、百分の一

Q.2

出題文: この法律は、(   )の業務災害(労働者災害補償保険法(昭和二十二年法律第五十号)第七条第一項第一号に規定する業務災害をいう。)以外の疾病、負傷若しくは死亡又は出産に関して保険給付を行い、もって国民の生活の安定と(   )に寄与することを目的とする。

こたえ: 労働者又はその被扶養者、福祉の向上

Q.3

出題文: 健康保険制度については、これが医療保険制度の基本をなすものであることにかんがみ、高齢化の進展、(   )、社会経済情勢の変化等に対応し、その他の医療保険制度及び後期高齢者医療制度並びにこれらに密接に関連する制度と併せてその在り方に関して常に検討が加えられ、その結果に基づき、(   )、給付の内容及び費用の負担の適正化並びに国民が受ける医療の質の向上を総合的に図りつつ、実施されなければならない。

こたえ: 疾病構造の変化、医療保険の運営の効率化

Q.4

出題文: 運営委員会の委員は、九人以内とし、事業主、被保険者及び(   )のうちから、厚生労働大臣が各同数を任命する。

こたえ: 協会の業務の適正な運営に必要な学識経験を有する者

Q.5

出題文: 毎年(   )における標準報酬月額等級の最高等級に該当する被保険者数の被保険者総数に占める割合が(   )を超える場合において、その状態が継続すると認められるときは、その年の九月一日から、政令で、当該最高等級の上に更に等級を加える標準報酬月額の等級区分の改定を行うことができる。

こたえ: 3月31日、100分の1.5

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