ノーベル生理学・医学賞1971から1975年問題

難易度 問題数 全12問

ノーベル賞受賞者を選択。選択肢の数字は選択肢の人の受賞年です。…

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クイズの答え

Q.1

出題文: ホルモンの作用機作に関して、セカンドメッセンジャー機構の発見

こたえ: 1971・エール・サザランド/アメリカ

Q.2

出題文: 抗体の主成分である血清中のガンマ・グロブリンの中から、特にヒト骨髄腫タンパク質を精製、一時構造の決定に成功した

こたえ: 1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン/アメリカ

Q.3

出題文: パパインと呼ばれる酵素を用いて免疫グロブリンを小片に分割し構造解明に寄与。血液中の免疫グロブリンと細胞膜がどのように反応するかを解明した

こたえ: 1972・ロドニー・ロバート・ポーター/イギリス

Q.4

出題文: 刷り込み現象の研究。著作による大衆認知化

こたえ: 1973・コンラート・ローレンツ/オーストリア

解説: 刷り込みは、イギリスの博物学者ダグラス・スポルディングが指摘しており、後にドイツのオスカル・ハインロートが再発見して、ハインロートに師事していたのがローレンツ。

Q.5

出題文: ミツバチのコミュニケーションに関する研究。8の字ダンスの発見、紫外線に鋭敏な感覚を持ち合わせていることを発見

こたえ: 1973・カール・フォン・フリッシュ/ドイツ(オーストリア生まれ)

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