ノーベル生理学・医学賞1976から1980年問題

難易度 問題数 全13問

ノーベル賞受賞者を選択。選択肢の数字は選択肢の人の受賞年です。…

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クイズの答え

Q.1

出題文: オーストラリアの原住民の血清中に表面抗原を発見し、抗原がB型肝炎の原因となるウイルスの成分であることを発見

こたえ: 1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ

解説: ※バルチ・ブランバーグ(Baruch Samuel Blumberg)

Q.2

出題文: パプアニューギニアの風土病であるクールー病の原因を特定し根絶に寄与した。(死者の脳を食べる儀式が原因)

こたえ: 1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ

Q.3

出題文: 数十万頭の羊を用いて、視床下部ホルモン特に甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンや性腺刺激ホルモン放出ホルモンの抽出の立役者の一人となった

こたえ: 1977・ロジェ・ギルマン/アメリカ(フランス生まれ)

Q.4

出題文: 内分泌と脳機能の研究をし、神経ホルモンのGnRH、FSH、LHのコントロールに成功

こたえ: 1977・アンドリュー・シャリー/アメリカ(ポーランド生まれ)

Q.5

出題文: 血液中の極少量の物質を検出できる、放射性同位体追跡の技術を開発。(ペプチドホルモンのラジオイムノアッセイ法の開発)

こたえ: 1977・ロサリン・ヤロー/アメリカ

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